よくあるご質問一覧
ケアハウスについて
ケアハウスの入居資格は?
60歳以上(ご夫婦場合、どちらか一方が60歳以上)で、基本的には自立されているが部分的に身体機能の低下等が認められる(家事等が困難)方が対象となります。
特定施設入居者生活介護(ケアハウス)の入居資格は?
介護保険の認定を受けている方で要支援以上の方が対象となります。
月額利用料とはどのような内容ですか?
生活費(食費込)・管理費・事務費(入居者収入別)が基本的に毎月かかります。その他に、部屋別の光熱水費、特別に利用したサービスの実費等が加算されます。詳しくは、ケアハウス料金表にてご確認下さい。
入居の際に高額な入居金があると聞いたのですが、どのようなお金ですか?
ケアハウスと特定施設入居者生活介護(ケアハウス)の違いは何ですか?
簡単に言えば、自立型ケアハウスと介護付ケアハウスです。自立型でも在宅と同様の扱いとなりますので、状況に応じ介護保険サービス(デイやヘルパーなど)利用は可能です。介護型については、施設スタッフが常に配置され、日中・夜間共に施設サービス計画書に基づき介護サービスを提供しています。
自宅はそのままにしての申し込みは可能ですか?
可能です。現入居者で郵便物を転送して自宅住所に住民票をおいている方もおられます。
ケアハウスの男女比率はどれくらいですか?
約、女性が8割で男性よりも圧倒的に多い比率となっています。
夫婦同じ部屋で入居できますか?
入居できます。夫婦部屋と個室2室利用で可能です。
認知症状がありますが、どの程度まで対応可能ですか?
全室個室ですので、ナースコールでの対応が出来なくなったり、他の入居者に迷惑がかかる状態になると、入居者本人・身元引受人様とご相談のうえ併設の施設へ移っていただきます。
年月が経ち、状態が悪くなって寝たきりになった場合はどうなるのでしょうか?
入居者本人・身元引受人様とご相談のうえ併設の特別養護老人ホームへ移っていただけますのでご安心下さい。
ショートステイについて
ショートステイとはどんなサービスですか?
障害や病気の高齢者等を介護している家族が疾病や出産、冠婚葬祭又は私的都合などの理由により在宅での介護が困難となった場合に、高齢者を一時的に特別養護老人ホームなどで受け入れるサービスのことです。
特別養護老人ホームについて
特別養護老人ホームの入居資格は?
介護保険の認定を受けており、原則要介護3以上の方が対象となります。
認知症があっても入所できますか?
ある程度集団生活が出来る状態にあり、他のご利用者様に多大な迷惑(※1)を及ぼす事がない限り、入所は可能です。(※1 暴力を振るったり、物品を投げる・壊すなど)
料金はどれくらいですか?
介護度と世帯の所得によって変わりますが、1ヶ月、約5~9万円がめどです。 詳細は料金表をご覧下さい。
入所は申し込みの順番ではないのですか?
順番通りではありません。要介護度や身体状況、緊急性、家庭での介護レベル、身寄りの有無など色んな項目にて点数計算され、その点数で順番が決まります。
面会時間などは決まっていますか?好きな時に会いに行きたいのですが…。
9:00〜17:00となっています。時間外の面会については事前にお電話にてご連絡いただければできる限り対応させていただきます。
何人部屋に入所できますか?
基本的には4人部屋の多床室となっています。
入院してしまったら再入所できるのですか?
できます。1ヶ月以上の継続した入院が必要になった時は、契約解除となる場合がありますが、状態がよくなったときは、再入所できます。
入浴はどれくらいの頻度ですか?
1週間に2回の入浴となります。皮膚疾患になったときは、症状に応じて入浴回数が変わります。体調不良時は、全身清拭、着替え、足浴、手浴等にて対応させていただきます。
オムツのコストが高いのではないですか?
オムツは種類を問わずサービス(無料)となっています。
入所したあとでも色々相談にのってもらえるのですか?
もちろんです。相談窓口として施設のケアマネジャーや生活相談員が在籍していますし、変化があればその都度連絡させていただきますのでご安心ください。
ヘルパーについて
ヘルパーの車に乗せてもらって買い物・病院へは連れていってもらえないのですか?
ヘルパーの運転する車には乗せられません。一人での外出に不安がある時はヘルパーの同行でタクシーなどの乗り物を使って行ってもらえます。
デイサービス・海のデイサービスについて
デイサービスの仮の送迎で自宅ではなく、他の機関や病院で降ろして欲しいのですが。
基本的にはお断りさせて頂いています。契約時に交わしたご住所地へ送らせて頂いていますが、万が一、ご本人様・家族様の緊急事態の場合にはご相談の上、対応させていただいています。
最大何時までデイサービス利用できますか?
19時までご利用になることができます。希望に合わせて、夕食を召し上がって頂いてからの帰宅も可能です。夕食が必要な場合には食費として500円ご負担していただいています。