養護老人ホーム　大日山荘

養護老人ホームの目的

入所者様の「養護・自立支援」を最大の目的としています。
個々の処遇に関する計画に基づき、それぞれの有する能力に応じ、社会復帰の促進及び自立した日常生活を営むことができるように、援助することを目的とします。

介護保険

介護が必要な方は、特定施設入居者生活介護として、食事・入浴・排泄等といった日常生活における介護全般、その他日常生活上の援助を受けることができます。

食事

令和３年１０月より、給食業務を直営から外部委託に変更となりました。栄養士の献立により、季節の食材を取り入れたメニューや行事食など、バリエーション変化に富んだ食事を提供しています。

入浴

週2回以上行います。また病気等で入浴ができない方には適宜清拭を行います。
浴室は大浴場が２か所あり、自立の方や見守りの方でも安心して入浴できる「一般の浴室」と、車いすの方や歩行が不安な方でも入浴しやすい「スロープ付きの浴室」に分かれます。また寝たきりの方でも、ゆっくり入浴できる「特殊浴槽」も完備しています。

健康管理

入所者様の健康管理として、日々のバイタル測定・健康相談をはじめ、嘱託医や専門医による訪問診療を定期的に行います。さらに健康診断、インフルエンザ等の予防接種を実施しています。その他、介護予防として健康増進活動も行っています。